第1360回 mini totoB組 予想

こんにちは、白狐です。

今朝の話。長男(小2)は今日が始業式。うちの地区はなぜか毎日集団登校なのですが、昨年の2学期の始業式から一時的に学校に行けなくなってしまった長男。先生方の協力のもと、すぐに学校には行けるようになったのですが、集団登校には入れず私が毎日送迎をしていました。

「悩みがあって行けない」というよりは一度集団登校に入れない時期があったので途中からグループに入って登校というのがとてもしんどかった様子。そこで長男と話し合い、「グループメンバーが変わる始業式から集団登校に頑張って入ってみる」ということで折り合いがついていました。

そして今日がその初日。いざその時になるととても不安そうな顔をして現場に向かう長男。しかし、6年生のリーダーの女の子が積極的に話しかけてくれたこともあって無事に進みだしました。ここで妻号泣(笑)

そして、その影響はいつも泣いて保育園に行く次男(4歳)にも。

「兄貴が不安なことから逃げずに乗り越えたんだから今日は泣かないで行ってみよう」

と声をかけると無言でうなずく次男。

涙をいっぱいに浮かべながらも最後まで泣かずに保育園で別れることができました。

ほんと兄弟って不思議な力で繋がっていますね。

というわけで、今日も予想参りましよう!

 

1.ブログ目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

 

2.分析方法

 ①過去2~3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

3.第1360回mini toto B予想

 上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

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4.各試合予想解説

☆1試合目

C大阪 チーム名 札幌
1 スコア 1
B 攻撃力 A
S 守備力 A
S 中盤力 A

※10位C大阪と15位札幌の対決。C大阪は前節に横浜FMに早いうちに2点を先取。終盤に一点を返されるが何とか逃げ切り、2‐1で勝利した。一方の札幌は前節に川崎Fに3得点と高い攻撃力を発揮するが守備が崩壊。結局4失点し3-4で敗れている。両チームとも一歩も引かず、引き分け予想とした。

 

☆2試合目

神戸 チーム名 新潟
1 スコア 0
B 攻撃力 C
S 守備力 A
S 中盤力 A

※首位神戸と12位新潟の対決。神戸は前節、京都と対決。前半こそ京都の堅い守備に苦しめられて無得点となるが後半から一気に3得点と持ち味を発揮。守備でも完封し3‐0で快勝した。一方の新潟は前節に名古屋と対決。前半に先制するが後半終盤に逆転ゴールを決められるとさらに追加点を許し、1‐3と力の差を見せつけられる敗戦となった。無難に神戸勝利予想とした。

 

☆第3試合

FC東京 チーム名 湘南
1 スコア 1
B 攻撃力 A
S 守備力 A
A 中盤力 A

※9位FC東京と8位湘南の対決。FC東京は前節に鳥栖と対決。最後まで鳥栖守備陣を攻略できずに無得点。逆に後半ロスタイムに先制を許し、そのまま0‐1で敗北した。一方の湘南は前節にG大阪と対決。町野選手が前半だけで4得点と大暴れし、4‐1で快勝した。両チームとも2勝2分け2敗、順位もほぼ変わらずチーム力は拮抗しているため引き分け予想とした。

 

☆第4試合

千葉 チーム名 徳島
0 スコア 1
C 攻撃力 B
B 守備力 A
B 中盤力 A

※ここからJ2。21位千葉と22位徳島の下位チーム同士の対決。千葉は前節に金沢相手に0‐2と敗北。1節以来勝利できずにいる。一方の徳島は熊本相手に先制を許すが、2分後に同点弾を叩き込む。しかし、その後はどちらも得点が生まれず、1‐1の引き分けとなった。徳島はリーグ戦未勝利が続いている。しかし、徳島は最近調子が上がっていると予想。徳島勝利とした。

 

☆第5試合

熊本 チーム名 金沢
1 スコア 2
C 攻撃力 S
A 守備力 A
B 中盤力 S

※こちらもJ2。14位熊本と11位金沢との対決。熊本は前節に徳島相手に先制に成功するが2分後にすぐに同点に追いつかれる。その後、下位の甲府を最後まで効力出来ずに悔しい引き分けとなった。一方の金沢は千葉相手に再三責められながらも完封。要所で得点も重ね、2‐0で勝利。3連勝を達成した。勢いを信じて金沢の勝利とした。

5.感想

いかがでしょうか?

水曜日にカップ戦があったため、J1のチームは中3~4日と過密スケジュールとなっております。各チームいくら主力組は試合に出ていなかったとはいえ、調整が難航しているのではないでしょうか?

しかし、そこは結果がすべてのプロの世界。きっとチームを仕上げて試合に臨まれるのでしょう。そして、J2は力の差が結構出てきたように感じます。今回の対象試合では、千葉と甲府の下位チームによる直接対決があります。下位2チームが降格してしまうことを考えるとお互いに絶対に落とせない戦いとなります。熱い展開を期待しています!

結果はいかに!それでは試合結果をお楽しみに~