第1356回 mini totoB組 予想

　こんにちは、白狐です。

私には、長男（小1）、次男（4歳）、長女（2歳）の3人の子供がいます。最近、長女にイヤイヤ期の兆候がみえてきました。

私「ズボン履くよー」

長女「やや〜」

私「ご飯食べるよー」

長女「やや〜」

私「ゴミはゴミ箱に捨ててー」　

長女「やや〜」

こんな感じ…その後、私に怒られて号泣する流れなんですが、この日は違いました。

いつも通り、「やや〜」と言い放ち、怒られ、ギャン泣きする娘。その後、何を思ったのか長男の元へ。すると、無言でいきなり長男の頭を引っ叩いたのです。

すると、長男が長女に一言。

長男「ん〜、どうしたの？」

いやいや、息子よ！それでいいのか？

娘の将来が心配になる一コマでした。

それでは、参りましよう！

１．ブログの目的

　このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説（試合勝敗予想）→検証（試合結果からの検証）→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

２．分析方法

　①過去２～３試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

　②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

　③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

　④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

３．第1356回mini toto B予想

　上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

４．各試合予想解説

☆1試合目

横浜FM	チーム名	鹿島
0	スコア	0
B	攻撃力	B
A	守備力	A
A	中盤力	A

※6位横浜FMと4位鹿島との対戦。横浜FMは前節に札幌に0‐2、その前は広島に引き分けるなどいまいち波に乗れていない横浜FM。「いかにボールを前に運べるかが課題」と監督も話すように今節でどこまで修正できるかがカギとなる。一方の鹿島も前節は福岡の堅い守備を最後まで崩せず引き分けた。チーム力は互角。引き分け予想とした。

☆2試合目

浦和	チーム名	新潟
0	スコア	0
C	攻撃力	B
A	守備力	A
A	中盤力	S

※9位浦和と3位新潟の対決。前節に3連勝中だった神戸相手に1‐0で勝利した浦和。まだまだ得点力に不安があるが守備力は安定してきた印象。一方前節に川崎相手に最後まで得点を許さずを1‐0で勝利した新潟。リーグ戦無敗の勢いそのままに浦和に乗り込む。浦和の守備力と新潟の守備力を加味して、引き分け予想とした。

☆第3試合

広島	チーム名	柏
1	スコア	0
B	攻撃力	C
A	守備力	A
A	中盤力	B

※12位広島と16位柏の対決。前節にG大阪相手に後半ロスタイムにPKにより勝ち越し、なんとか勝利を挙げた広島。リーグ戦初勝利の勢いそのままにホームで柏を迎える。一方の柏は前節に名古屋の得点力を抑えることができず、0‐3と完封負けをしている。総合力で広島勝利と予想した。

☆第4試合

福岡	チーム名	湘南
1	スコア	0
C	攻撃力	B
SS	守備力	A
S	中盤力	A

※7位福岡と10位湘南との対決。前節に鹿島相手にスコアレスドローとなった福岡。攻撃力に物足りなさはあるが守備力の高さはJ1でもトップクラス。一方の湘南は、前節は京都相手に0‐2と完敗。開幕戦のインパクトはだいぶ薄れてしまった印象。福岡の堅い守備力を信じて福岡勝利予想とした。

☆第5試合

山形	チーム名	町田
0	スコア	2
C	攻撃力	S
A	守備力	S
A	中盤力	S

※ここからJ2。8位山形と首位の町田の対決。前節に群馬相手に最後まで得点できず0‐1で敗戦した山形。得点力もあるが失点も多い印象。一方の町田は前節に水戸相手に3‐0と快勝した町田。開幕から無傷で首位となっている。総合力の差で町田勝利予想。

５．感想

　いかがでしょうか？

　前節は横浜FM・川崎・神戸の敗戦など大番狂わせが特に多かった印象。J1復帰の新潟が３位につけるなど各チームの戦力差が小さく、予想もしづらいですね…

　ただ、各チームの今期の戦い方がだんだん固定されてきたように感じるのでそこをいかに正確に把握できるかが勝負になってくる気がします。

　果たして、結果は？？それでは土曜日、日曜日の試合をお楽しみに～