第1555回 toto予想

こんにちは、白狐です。

今回、はじめてtotoの予想もしてみました。今までmini totoで試合ごとの的中がA組・B組合わせて10試合中3試合程度。それを考えるとtotoの的中も13試合中3~4試合程度と計算できてしまうわけですが、そこを上げていくのが目標。これから仮説・検証を繰り返しながら的中率を上げていきます!

それでは、今日も参りましよう!

 

1.ブログの目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

今のところ、試合ごとの勝敗的中率は30.00%です。

 

2.分析方法

 ①過去2~3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

 

3.第1355回mini toto 予想

 上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

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4.各試合予想解説

☆1試合目

新潟 チーム名 川崎
      1 スコア      0
      A 攻撃力      B
      A 守備力      A
      A 中盤力      A

※7位新潟と8位川崎の対決。前節に札幌に先制されながらも逆転し引き分けで試合を終えた新潟。J1復帰後も相手に臆することなくしっかり得点を重ね、7位と健闘している。一方の川崎は、今期はなかなか得点が遠く、苦戦している。順当にいけば川崎勝利だが、大穴狙いで新潟勝利と予想。

 

☆2試合目

C大阪 チーム名 鳥栖
      1  スコア      1
     B 攻撃力      B
     B 守備力      A
     A 中盤力      A

※17位C大阪と10位鳥栖の対決。今期いまだに未勝利のC大阪。前節も浦和に逆転負けをするなど攻撃・守備ともパッとしない。一方の鳥栖は、一方の鳥栖は、前節に名古屋に先制からの逃げ切りで今季初勝利。勢いはあるが、C大阪の総合力を信じて、引き分け予想とした。

 

☆第3試合

鹿島 チーム名 福岡
     0 スコア       0
     A 攻撃力       B
    A 守備力       S
    S 中盤力      A

※3位鹿島と4位福岡の上位対決。前節に横浜FCに一度は追いつかれながらもその後得点を重ね、強さを見せた鹿島。一方、柏相手に最後の最後で得点し、そのまま勝利した福岡。攻撃力で鹿島が上回るが、福岡の堅い守備もあって引き分け予想とした。

 

☆第4試合

札幌 チーム名 横浜FM
    0 スコア         1
   B 攻撃力        A
   A 守備力        S
   A 中盤力        S

※15位の札幌と2位の横浜FMの対決。前節に新潟に先制・勝ち越しをしながらも勝ちきれなかった札幌。一方、前節に広島に退場者を出しながらも引き分けに持ち込んだ横浜FM。総合力で横浜FM勝利で予想。

 

☆第5試合

FC東京 チーム名 横浜FC
      0 スコア        0
      B 攻撃力        C
     A 守備力        B
     S 中盤力        A

※9位FC東京と18位横浜FCの対決。前節に京都相手に2‐0と完封負けしたFC東京。一方の横浜FCも主将で守備の要であるガブリエウ選手の長期離脱もあって前節に鹿島に敗北し、いまだに未勝利となっている。順当にいけばFC東京だが、横浜FCも粘り引き分け予想とした。

 

☆6試合目

神戸 チーム名 浦和
2 スコア 0
S 攻撃力 C
S 守備力 A
S 中盤力 A

※首位神戸と12位浦和との対戦。神戸は、前節G大阪を4‐0と圧勝し、3連勝と波に乗る。一方の浦和は、前節にC大阪に先制を許しながらもそこから2ゴールで逆転。今季初勝利を手にした。逆転劇で波に乗る浦和だが、ここまで好調の神戸を止めるのは難しいと判断。神戸の勝利と予想した。

 

☆7試合目

 柏  チーム名 名古屋
0 スコア 0
B 攻撃力 C
A 守備力 S
A 中盤力 A

※13位柏と5位名古屋の一戦。前節に福岡に終了ぎりぎりで得点し、敗北した柏。今期いまだ未勝利となっている。一方の名古屋も前節に鳥栖と対戦。柏同様、終盤に失点し、そのまま敗北。どちらも決め手に欠け、引き分け予想とした。

 

☆第8試合

湘南 チーム名 京都
1 スコア 0
A 攻撃力 C
A 守備力 A
S 中盤力 A

※6位湘南と11位京都の対決。湘南は前節に川崎相手に後半リードするが、終盤に追いつかれ引き分けている。一方の京都は、FC東京相手に2‐0と完勝。安定した守備がひかり、今季初勝利した。予想が難しいが、得点力の差で湘南勝利とした。

 

☆第9試合

G大阪 チーム名 広島
0 スコア 1
B 攻撃力 C
B 守備力 S
B 中盤力 A

※16位G大阪と14位広島との対決。前節に神戸相手に4‐0と大敗したG大阪。チームの修正力がカギを握る。一方の広島も前節に横浜FM相手に先制しながらも同点に追いつかれる。その後、退場者から数的優位に立ちながらも勝ちきれず引き分けた。守備力の差で広島勝利とした。

 

☆第10試合

山口 チーム名 熊本
0 スコア 1
B 攻撃力 A
S 守備力 S
A 中盤力 S

※J2、3位の山口と9位熊本の対決。前節に、安定感のある守備でいわきから1‐0で勝利した山口。3戦負けなしと波に乗る。一方の熊本も前節に甲府に3‐0と完勝。うれしい今季初勝利となった。守備の山口と攻撃の熊本。熊本の勝利で予想した。

 

☆第11節

秋田 チーム名 千葉
2 スコア 1
B 攻撃力 B
S 守備力 B
S 中盤力 A

※J2、4位と12位の対決。前節にJ2昇格から波に乗る藤枝を退けた秋田。3試合で2得点と爆発力はないが未だに失点0と安定した守備を見せ、開幕から負けなしとなっている。一方の千葉は、前節に群馬に何とか引き分けている。攻撃力にそんなに差がないが、守備力で上回る秋田勝利で予想。

 

☆第12節

岡山 チーム名 金沢
1 スコア 0
C 攻撃力 B
S 守備力 B
A 中盤力 B

※J2,7位岡山と22位金沢の一戦。岡山は前節に水戸相手に先制しながらも最後に追いつかれ引き分けとなった。一方の金沢も前節に町田相手に一度もリードできず敗戦。リーグ戦3連敗となった。どちらも波に乗り切れていない様子だが、守備力・中盤力の差で岡山勝利とした。

 

☆第13節

仙台 チーム名 いわき
1 スコア 0
B 攻撃力 B
S 守備力 A
A 中盤力 A

※J2 8位の仙台と19位いわきの対決。前節、徳島と対戦した仙台は先制しこのまま勝利と思われたが終了間際に追いつかれ悔しい引き分けとなった。一方のいわき、前節に山口相手に先制されその後も攻めきれず1‐0で敗北。いまだにリーグ戦未勝利となっている。守備力の差で仙台勝利と予想。

5.感想

 いかがでしょうか?

 今回、はじめてtotoの予想をしてみましたがやっぱり13試合は多いですね…1等を取るためには1試合も落とせない条件を考えると当選者の少なさも納得です。その分、夢もあるのでデータ分析をしっかり行いながらいつか1等とれるように頑張ります!

 それでは土曜日・日曜日の試合をお楽しみに~