第1363回 mini totoB組 予想

こんにちは、白狐です。

早速参りましょう!

 

1.ブログ目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

 

2.分析方法

 ①過去3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

3.第1363回mini toto B予想

 上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

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4.各試合予想解説

☆1試合目

札幌 チーム名 福岡
2 スコア 2
A 攻撃力 B
C 守備力 A
B 中盤力 A

※12位札幌と6位福岡の対決。札幌は前節に浦和と対決。自慢の攻撃陣が不発に終わり、1‐4で大敗を喫した。一方の福岡は新潟と対決。伊藤選手にハットトリックを決められるなどこちらも自慢の守備陣が崩壊。2‐3で敗れている。前節に複数得点で敗れた両者。引き分け予想とした。

 

☆2試合目

京都 チーム名 鳥栖
0 スコア 0
B 攻撃力 C
B 守備力 S
B 中盤力 A

※7位京都と14位鳥栖との対決。京都は前節にG大阪と対決。先制し一度は同点にされるが終盤に追加点をあげ、2‐1で勝利した。一方の鳥栖は柏と対決。こちらは先制するも終盤に追いつかれ1‐1で引き分けた。無難にいけば京都勝利予想だが、過去3試合で2失点の鳥栖の守備陣を信じて引き分け予想とした。

 

☆第3試合

C大阪 チーム名
2 スコア 1
A 攻撃力 C
A 守備力 A
A 中盤力 B

※9位C大阪と17位柏との対決。C大阪は前節にFC東京と対決。奥埜選手の2得点もあり雨の中の激闘を2‐1で勝利で納める。一方の柏は鳥栖と対決。先制を許すが終盤に追いつき、7節の初勝利に続いて連続で勝ち点を獲得した。チーム力の差でC大阪勝利とした。

 

☆第4試合

川崎 チーム名 浦和
0 スコア 1
B 攻撃力 A
B 守備力 S
B 中盤力 S

※13位川崎と4位浦和の対決。川崎は前節に名古屋と対決。前半のうちに2点を奪われる苦しい展開だったが後半に1点を返す。ただあと一歩足りず1‐2で敗北した。一方の浦和は札幌と対決。札幌の強力攻撃陣を完璧に抑え込むと終盤に3得点と圧倒。4‐1で勝利した。チーム力で浦和勝利とした。

 

☆第5試合

甲府 チーム名 町田
0 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 A
B 中盤力 A

※こちらはJ2。7位甲府と首位町田の対決。甲府は前節に栃木と対決。なかなか得点が動かない拮抗した戦いだったが終盤に先制。この1点を守り切り、3試合ぶりの勝利となった。一方の町田は大分と対決。自慢の攻撃力が機能し、前半のうちに3得点。終盤に1点返されるがこのままタイムアップ。3‐1で勝利した。攻撃力の差が大きく、町田勝利とした。

 

5.感想

いかがでしょうか?

それにしても町田強いですね~。10試合で16得点は今のところ藤枝に次いで2位となってます。しかし、特徴的なのはなんといっても10試合で4失点という安定した守備力。こちらは文句なしにリーグで1位となっています。攻撃力で2位、守備力でも1位とはなんともバランスの取れたチームですね。このまま町田が優勝まで突き進むのか?それとも待ったをかけるチームが現れるのか?これからますます楽しみです。

結果はどうなるのでしょうか?

各チームがんばれ!それでは試合結果をお楽しみに~

 

 

 

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