第1363回 mini totoA組 予想(4/22・23対象)
こんにちは、白狐です。
早速参りましょう!
1.ブログ目的
このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる
のかを検証する趣味ブログです。
仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析
を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。
2.分析方法
①過去2試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化
②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける
③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出
④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する
※評価は、C→B→A→S→SSで表示
3.第1363回mini toto A予想
上のルールをもとに予想した結果がこちらになります
4.各試合予想解説
☆1試合目
広島 | チーム名 | FC東京 |
---|---|---|
1 | スコア | 0 |
A | 攻撃力 | B |
SS | 守備力 | B |
S | 中盤力 | B |
※3位広島と11位FC東京の対決。広島はリーグ戦過去2試合で4得点。守っても0封じと攻守ともに調子がいい。一方のFC東京は前節はC大阪と対決。同点に追いつくが終盤に失点し1‐2で敗北している。調子の良さから広島勝利予想とした。
☆2試合目
神戸 | チーム名 | 横浜FM |
---|---|---|
0 | スコア | 1 |
A | 攻撃力 | S |
S | 守備力 | S |
A | 中盤力 | S |
※首位神戸と5位横浜FMの対決。神戸は前節に鹿島と対決。圧倒的な強さで相手を寄せ付けずに5‐1と大勝した。一方の横浜FMは湘南相手に先制しながらも最後に追いつかれて1‐1で引き分けとなった。過去2試合の得点力の差で横浜FM勝利とした。
☆第3試合
新潟 | チーム名 | 鹿島 |
---|---|---|
1 | スコア | 0 |
B | 攻撃力 | C |
A | 守備力 | B |
A | 中盤力 | C |
※8位新潟と15位鹿島の対決。新潟は前節に上位陣の福岡相手に伊藤選手がハットトリック。3‐2で打ち合いを制し勝利した。一方の鹿島は首位神戸と対決。3失点後1点を返すがその後、きっちり2得点を決められ1‐5で大敗した。勢いの差で新潟勝利とした。
☆第4試合
名古屋 | チーム名 | 湘南 |
---|---|---|
1 | スコア | 0 |
B | 攻撃力 | B |
S | 守備力 | A |
A | 中盤力 | A |
※2位名古屋と10位湘南の対決。名古屋は前節に川崎相手に前半のうちに2得点をあげる。後半に1点返されるが堅い守備がひかり、2‐1で逃げ切った。一方の湘南は横浜FMと対戦。力の差はあったが、なんとか失点を1点に抑え、1‐1と引き分けた。
☆第5試合
G大阪 | チーム名 | 横浜FC |
---|---|---|
2 | スコア | 0 |
B | 攻撃力 | C |
A | 守備力 | C |
A | 中盤力 | C |
※16位G大阪と18位横浜FCの対決。G大阪は前節に京都と対決。失点するがすぐに追いつき、試合は一進一退の攻防へ。終盤に失点してしまい1‐2で敗れた。一方の横浜FCは広島と対決。前半は何とか無失点で乗り越えたが、後半に3失点。0‐3で敗れ、リーグ戦初勝利はおあずけとなった。チーム力の差でG大阪勝利とした。
5.感想
いかがでしょうか?
今節の注目はなんといっても首位神戸と前年王者横浜FMとの対決。無難にいけば神戸勝利となりますが、あえて横浜FM勝利で予想してみました。どちらも過去2節は大勝1回、引き分け1回と同じような試合展開になっていますが、得点の差で横浜FMにかけてみました。結果はどうなるのでしょうか?
各チームがんばれ!それでは試合結果をお楽しみに~
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