第1361回 toto 予想

こんにちは、白狐です。

今日もサクサク参りましょう!

 

1.ブログ目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

 

2.分析方法

 ①過去2~3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

3.第1361回 toto 予想

 上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

f:id:nobukotoba:20230414214007j:image

4.各試合予想解説

☆1試合目

横浜FC チーム名 広島
0 スコア 2
C 攻撃力 B
B 守備力 S
B 中盤力 S

※最下位横浜FCと3位広島の対決。横浜FCは前節に横浜FMとの横浜ダービー。拮抗した試合展開を予想したが終わってみれば0‐5の大敗でリーグ戦いまだ勝利のない状態。一方の広島は前節に鳥栖相手に1‐0となんとか勝利。4連勝で上位に食い込む。勢い、チーム力とも広島に分があると判断。広島勝利予想とした。

 

☆2試合目

鳥栖 チーム名
1 スコア 0
C 攻撃力 C
S 守備力 A
A 中盤力 A

※15位鳥栖と17位柏の対決。鳥栖は前節に広島と対決。格上相手に一歩も引かずに善戦したが終盤に失点。そのまま敗戦となった。一方の柏も格上鹿島と対決。厳しい戦いが予想されたが前半のうちに先制するとこのまま守り切り、うれしいリーグ戦初勝利となった。勢いは柏だが、守備力の差で鳥栖勝利予想とした。

 

☆第3試合

京都 チーム名 G大阪
1 スコア 2
C 攻撃力 B
B 守備力 B
B 中盤力 A

※10位京都と16位G大阪の対決。京都は前節に福岡と対決。先制し終盤までリードするがその後立て続けに2失点。悔しい逆転負けとなった。一方のG大阪は川崎と対決。今までのリーグ戦が嘘のような完璧な試合運びで2‐0と完封勝利。うれしいリーグ戦初勝利となった。勢いを信じてG大阪勝利予想とした。

 

☆第4試合

鹿島 チーム名 神戸
0 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 S
A 中盤力 S

※14位鹿島と首位神戸の対決。鹿島は前節に柏と対決。最後まで柏の堅い守備を崩すことができずに0‐1と悔しい敗戦。一方の新潟と対戦した神戸も最後までゴールが遠かった。終了間際に先制したかにも思われたがVAR判定で取り消し。運にも恵まれずこちらは0‐0の引き分けとなった。流れが悪い両チームだが、総合力で神戸勝利とした。

 

☆第5試合

FC東京 チーム名 C大阪
1 スコア 2
B 攻撃力 A
A 守備力 B
A 中盤力 A

※8位FC東京と12位C大阪の対決。FC東京は湘南と対決。攻撃力のある湘南に苦しめられるが一歩も引かずに2‐2と引き分けた。一方のC大阪は札幌と対決。2度リードを許す厳しい展開だったがなんとか同点に追いつく。しかし、最後に3点目となる勝ち越し弾を喰らい2-3で敗れた。引き分け予想と最後まで悩んだが攻撃力を信じてC大阪勝利予想とした。

 

☆6試合目

川崎 チーム名 名古屋
0 スコア 1
B 攻撃力 B
B 守備力 S
A 中盤力 S

※13位川崎と2位名古屋の対決。川崎は前節にG大阪と対決。大方は川崎勝利とみられていたが前半・後半ともに失点。決定機も決めきれずに0‐2と完敗した。一方の名古屋は浦和との上位対決。こちらも決定機を決めきれずに0‐0と引き分けた。守備力の差で名古屋勝利とした。

 

☆7試合目

新潟 チーム名 福岡
0 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 S
A 中盤力 A

※11位新潟と3位福岡の対決。新潟は前節に首位神戸と対決。再三神戸に攻め込まれるがあと一歩のところで踏ん張り得点を許さない。終了間際にネットを揺らされるがVARに助けられ0‐0の引き分けとした。一方の福岡は前節に京都と対決。相手に先制を許す厳しい展開だったが終盤に連続で2得点し2‐1と逆転勝利した。無難に福岡勝利とした。

 

☆8試合目

浦和 チーム名 札幌
2 スコア 1
B 攻撃力 S
S 守備力 B
S 中盤力 A

※6位浦和と9位札幌の対決。浦和は前節に名古屋と対決。お互い一歩も引かずに両チームとも最後まで得点を許さず0‐0とした。順位こそ6位まで下げたが2位名古屋と互角の戦いを見せた。一方の札幌は前節にC大阪と対決。2度も追いつかれるが今までの戦い方を貫き最後まで攻め抜いた。何とか勝ち越すとそのまま勝利した。札幌の攻撃力は高いがバランスの取れた浦和の勝利と予想した。

 

☆第9試合

湘南 チーム名 横浜FM
2 スコア 1
SS 攻撃力 S
A 守備力 A
S 中盤力 S

※7位湘南と5位横浜FMの対決。湘南は前節にFC東京と対決。自慢の攻撃力で逆転に成功するがその後追いつかれて2‐2の引き分けとなった。一方の横浜FM横浜FCと対決。前半こそ無得点だったが後半に修正して5得点。5‐0と圧勝した。チーム力はほぼ互角で引き分けと悩んだが一獲千金を狙い湘南勝利とした。

 

☆第10試合

甲府 チーム名 栃木
0 スコア 1
C 攻撃力 C
A 守備力 A
B 中盤力 A

※ここからJ2。7位甲府と18位栃木の対決。甲府は前節に長崎と対決。先制に成功するが後半に2失点し悔しい逆転負けとなった。一方の栃木は山形と対決。根本選手が躍動し2点を先取。その後1点を返されるが集中した守備で4試合ぶりに勝利した。順当にいけば甲府勝利だが、最近の結果から栃木勝利とした。

 

☆第11試合

いわき チーム名 群馬
1 スコア 2
B 攻撃力 B
B 守備力 S
A 中盤力 A

※こちらもJ2。19位いわきと4位群馬の対決。いわきは前節に金沢と対決。前半だけで杉浦選手にハットトリックを決められるなど苦しい展開。後半修正したが得点は上げられず0‐3と大敗。一方の群馬は大宮と対決。後半開始早々に得点し、その後この一点を守り切り勝利した。守備力の差で群馬勝利とした。

 

☆第12試合

徳島 チーム名 長崎
0 スコア 0
B 攻撃力 C
A 守備力 S
A 中盤力 A

※J2、22位徳島と6位長崎との対決。徳島は前節に水戸と対決。前半は粘りを見せ0点で抑えるが後半に2失点。0‐2で敗れリーグ戦いまだに未勝利となっている。一方の長崎は甲府と対決。前半に先制を許す厳しい戦いとなったが後半から流れが変わる。68分・82分に連続ゴールで逆転勝利とした。長崎勝利と悩んだが、徳島の守備力を信じて引き分け予想とした。

 

☆第13試合

山口 チーム名 清水
0 スコア 0
B 攻撃力 B
S 守備力 A
S 中盤力 A

※15位山口と17位清水の対決。山口は前節に大分と対決。前半のうちに2失点する厳しい展開。後半に1点を返し反撃を狙うがその後大分にとどめを刺され1‐3で敗れた。一方の清水は仙台と対決。東京Vを倒した勢いそのままに先制するがその後追加点がなかなか奪えない。終盤に失点し、1‐1の引き分けとなった。

5.感想

いかがでしょうか?

私が注目するのはG大阪。6節に湘南相手に1‐4と大敗していてこの先どうなるのか心配でしたが、前節に川崎相手に2‐0と完勝。いくら川崎が最近調子が悪いと言っても見事に修正しできすぎとも思えるくらいの結果でした。今節は京都との対決。けが人が続いていて苦しい台所事情ですが、ぜひ勝利してG大阪の強さを見せてほしいです。その他注目はJ2の清水。東京Vを倒したときはこのまま復調するかと思われましたが前節に仙台に引き分け。勢いを戻すためには今節にどうしても勝利しておきたいでしょう(引き分け予想だけど笑)

各チームがんばれ!それでは試合結果をお楽しみに~

 

 

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