第1362回 mini totoA組 予想

こんにちは、白狐です。

今日はすぐに参りましょう！

１．ブログ目的

　このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説（試合勝敗予想）→検証（試合結果からの検証）→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

２．分析方法

　①過去２～３試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

　②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

　③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

　④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

３．第1361回mini toto A予想

　上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

４．各試合予想解説

☆1試合目

札幌	チーム名	鳥栖
1	スコア	1
A	攻撃力	B
A	守備力	A
A	中盤力	B

※カップ戦Aグループ2位札幌と同じく2位鳥栖の対決。札幌はカップ戦前節に横浜FMに先制しながらも1‐2で逆転負け。上位対決を落としている。一方の鳥栖はカップ戦前節に磐田相手に先制。その後追いつかれるが終盤に勝ち越し、初勝利を治めた。勢いは鳥栖、チーム力は札幌。間を取って引き分け予想とした。

☆2試合目

C大阪	チーム名	京都
2	スコア	2
C	攻撃力	A
B	守備力	B
B	中盤力	B

※カップ戦Eグループ2位C大阪と3位京都との対決。前節のカップ戦と同じカード。前回は京都が前半のうちに3得点。守っても無失点と4‐0と圧勝。今回も京都勝利としたかったが2節で京都はFC東京に0‐5で大敗している。その点を考慮し、今回は引き分け予想とした。

☆第3試合

横浜FC	チーム名	名古屋
1	スコア	2
B	攻撃力	A
A	守備力	A
B	中盤力	A

※カップ戦Cグループ4位横浜FCと1位名古屋の対決。前節のカップ戦と同一カード。結果は横浜FCが先制・追加点と奮闘するがここから名古屋がまさかの3得点。3‐2で名古屋の勝利となった。今節もチーム力の差で名古屋勝利とした。

☆第4試合

福岡	チーム名	鹿島
1	スコア	1
B	攻撃力	C
A	守備力	S
B	中盤力	A

※カップ戦Dグループ2位福岡と同じく2位の鹿島の対決。前節のカップ戦と同一カード。前回は前半の32分に鹿島が先制。その後福岡の猛攻をしのぎ、1‐0で鹿島の勝利となった。試合展開からチーム力はほぼ互角と判断。引き分け予想とした。

☆第5試合

浦和	チーム名	湘南
0	スコア	1
B	攻撃力	B
S	守備力	SS
A	中盤力	A

※カップ戦B組3位浦和と1位湘南との対決。前節のカップ戦では浦和は川崎と対決。どちらも決定機に決めきれずに0‐0の引き分けとなった。一方の湘南はカップ戦前節に清水と対決。カップ戦で好調の清水を3‐0で一蹴し、初勝利を挙げた。守備力の差で湘南勝利とした。

５．感想

いかがでしょうか？

今までのカップ戦はリーグ戦の過去試合をもとに予想していましたが、各チームともメンバーの大幅な入れ替えがあって使えない予想になっていました。なので今回は、過去2試合のカップ戦のデータをもとに予想を立ててみました。

不安なのは、予選も終盤になり主力組を投入してくるチームが現れないかということです。そろそろ今度の勝敗が予選敗退がかかってくるチームも出てくるので何とも言えないですね…ま、なるようになるか！

各チームがんばれ！それでは試合結果をお楽しみに～

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