第1357回 toto 結果

 こんにちは、白狐です。

次男の話。うちの次男(4歳)は最近お年頃なのかすごく天邪鬼。

私「これから公園に行くか?」

次男「え~、買い物に行きたい」

私「滑り台行って来たら?」

次男「え~、鉄棒がいい」

妻「今日のご飯はお肉だよ」

次男「え~、魚がよかった」

などなど、こちらから提案したことに対して大抵反対のことを言うようになった。

あまりにもひどいので一度注意をした。

 

「反対意見があるのは悪いことではないが、誰かが言ったことの逆を言いたいだけならやめなさい。本当に嫌なら理由も一緒に言うようにしてほしい。」ってな具合に。

すると、そこからピタリと反対のことを言うのをやめてしまった次男。

 

やっちまった…

 

良くも悪くも家族の中で抜群に発言力・影響力のある私。そんな私にやめなさいと言われたからやめてしまった模様。

これでよかったのだろうか…

せっかくの次男の個性をつぶしてしまったんじゃないだろうか…

答えをずっと探しているけど解答は見つからない。とりあえず、次男との会話をもっと増やさないといけないなと感じた今日この頃。

いや~子育てって難しい…

長くなってしまいましたが、今日も参りましよう!

 

1.ブログ目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

今のところ、試合ごとの勝敗的中率は30.00%です。

 

2.分析方法

 ①過去2~3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

3.第1357回toto 結果

 結果がこちらになります

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4.各試合結果解説

☆1試合目

予想

磐田 チーム名 札幌
      0      スコア      1
      C     攻撃力      A
      A     守備力      A
      A      中盤力      A

結果

磐田 チーム名 札幌
2 スコア 3
A 攻撃力 S
C 守備力 A
B 中盤力 S

カップ戦4位磐田と2位札幌の対決。予想ではリーグ戦ここ3試合で6得点と好調な札幌の得点力を信じて札幌勝利予想としていた。結果、予想は的中したが札幌は2点リードしながらも最後何とか勝ち越して勝利した。札幌はカップ戦順位を2位をキープ。敗れた磐田も4位のままとなった。

 

☆2試合目

予想

新潟 チーム名 鹿島
      0     スコア      0
     B     攻撃力      B
     A     守備力      A
     A     中盤力      A

結果

新潟 チーム名 鹿島
1 スコア 0
C 攻撃力 C
S 守備力 A
S 中盤力 A

カップ戦4位新潟と2位鹿島の対決。予想はチーム力がそんなに差がないと判断し引き分け予想とした。予想通り一進一退の攻防が続いたが、新潟が中盤に得点しその後の鹿島の猛攻を何とか防いで勝利した。新潟はカップ戦順位を2位に上げ、鹿島は4位に沈んだ。

 

☆第3試合

予想

広島 チーム名 名古屋
     0     スコア        0
     B     攻撃力        B
     S     守備力        S
     S     中盤力        A

結果

広島 チーム名 名古屋
1 スコア 2
B 攻撃力 A
A 守備力 S
A 中盤力 S

カップ戦首位同士の対決。予想では第2試合と同様にチーム力はほぼ互角と判断。引き分け予想としていたが前半のうちに広島が先制。ゲームの流れを作る。しかしその後、後半に名古屋が61・63分に連続ゴール。そのまま名古屋の逆転勝ちとした。勝った名古屋はカップ戦首位をキープ。負けた広島は2位となった。

 

☆第4試合

予想

福岡 チーム名 柏   
      1     スコア     0
      B     攻撃力     C
     SS     守備力     A
      S     中盤力     B

結果

福岡 チーム名
3 スコア 3
S 攻撃力 S
B 守備力 B
A 中盤力 A

カップ戦1位福岡と2位柏の対決。予想では、両者とも得点力が乏しく最少得点で福岡勝利としたが、両チームとも打ち合いの展開となり予想が大外れ。終始、柏がコンスタンスに得点を重ねて勝利するかと思われたが福岡も意地を見せ、終盤に2点を返し引き分けとした。福岡は首位をキープしたが柏は3位に後退した。

 

☆第5試合

予想

川崎 チーム名 湘南
      0     スコア       0
     C     攻撃力      C
     S     守備力      A
     A     中盤力      A

結果

川崎 チーム名 湘南
0 スコア 0
C 攻撃力 C
S 守備力 SS
A 中盤力 A

カップ戦4位川崎と2位湘南との対決。予想ではチーム力はほぼ互角のため引き分け予想とした。これが見事に的中。お互いにチャンスを作りながらも堅い守備がひかり、引き分けとなった。湘南はカップ戦順位を2位をキープ。一方の川崎も4位のままとなっている。

 

☆第6試合

予想

FC東京 チーム名 京都
  0   スコア  1
  B   攻撃力  S
  A   守備力  S
  A   中盤力  S

結果

FC東京 チーム名 京都
5 スコア 0
SS 攻撃力 C
S 守備力 C
SS 中盤力 C

カップ戦3位同士の対決。リーグ戦から先発を大きく入れ替えて臨んだ両者。予想では総合力で京都勝利としていたがここまで外すか?というくらいおお外しをした。FC東京がコンスタンスに得点を重ね、守備陣も最後まで集中力を切らさなかった。終わってみれば5‐0の大勝。勝ったFC東京はカップ戦順位を3位をキープ。敗れた京都は4位となった。

☆7試合目

予想

横浜FC チーム名 神戸
        0     スコア     2
       C     攻撃力     A
       C     守備力     S
       B     中盤力     S

結果

横浜FC チーム名 神戸
0 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 SS
A 中盤力 S

カップ戦3位同士の対決。予想では内容・結果共に神戸が圧勝すると思い神戸勝利予想としていた。直近のリーグ戦から横浜FCは10人、神戸も5人を先発から入れ替えての試合。予想の反して終盤まで両チームともに無得点。しかし、終盤に大迫選手のゴールで神戸が勝利した。勝った神戸はカップ戦順位を2位とし、負けた横浜FCカップ戦順位を4位に後退した。

 

☆第8試合

予想

鳥栖 チーム名 横浜FM
    0    スコア         1
    C    攻撃力         B
    S    守備力         A
    A    中盤力         A

結果

鳥栖 チーム名 横浜FM
0 スコア 2
C 攻撃力 A
B 守備力 S
B 中盤力 S

カップ戦2位鳥栖と1位横浜FMの対決。鳥栖は守備力が高いが横浜FMの得点力を信じて横浜FMの勝利予想とした。これが的中。最初こそ鳥栖の堅い守備をなかなか崩せなかった横浜FMだが、終盤79分・86分に連続得点。力の差を見せつけた。勝った横浜FMカップ戦順位首位をキープ。敗れた鳥栖は、カップ戦順位を3位に後退した。

 

☆第9試合

予想

浦和 チーム名 清水
     1     スコア      0
     B     攻撃力      B
     S     守備力      A
     S     中盤力      A

結果

浦和 チーム名 清水
1 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 A
A 中盤力 A

カップ戦2位浦和と1位清水の対決。予想ではチーム力の差で浦和勝利予想としていた。どちらも直近のリーグ戦からスタメンを大幅に入れ替えて臨んだ。積極的にゲームをコントロールする浦和は、前半のうちに先制に成功。しかし、清水も意地を見せ終盤に同点弾を決め、このまま引き分けとなった。どちらもカップ戦順位に変動はなかった。

 

☆第10試合

予想

G大阪 チーム名 C大阪
       1     スコア       1
      B     攻撃力      B
      B     守備力      A
      B     中盤力      A

結果

G大阪 チーム名 C大阪
1 スコア 1
B 攻撃力 B
A 守備力 A
S 中盤力 A

カップ戦1位同士のG大阪C大阪大阪ダービー戦。お互い一歩も引かずに、引き分けになると予想。試合は、代表収集などで千四苦的に不利なG大阪が押される場面が目立っていたが前半は何とか0‐0で折り返す。しかし52分にC大阪が先制。このまま決着かと思われたが後半ロスタイムにG大阪が同点弾を叩き込み、引き分けとなった。カップ戦順位に変動はなかった。

 

☆第11試合

予想

仙台 チーム名 金沢
  2   スコア  1
  B   攻撃力  A
  S   守備力  B
  A   中盤力  A

結果

仙台 チーム名 金沢
2 スコア 3
A 攻撃力 SS
B 守備力 B
A 中盤力 S

※ここからはJ2リーグ戦。7位仙台と21位金沢の対戦。予想では前節に初勝利し、勢いに乗る金沢を仙台が抑えるとし仙台勝利予想とした。しかし結果は、金沢の勢いが止まらない。9・18・23分に3得点をし、仙台を圧倒。一方の仙台もその後2点を返すが反撃もここまで。金沢が連勝となった。勝った金沢は順位を14位まで上げ、負けた仙台は9位に後退した。

 

☆第12試合

予想

徳島 チーム名 秋田
     0 スコア     1
    C 攻撃力     B
    A 守備力      S
    B 中盤力      A

結果

徳島 チーム名 秋田
0 スコア 0
B 攻撃力 B
A 守備力 A
A 中盤力 A

J2リーグ戦、22位徳島と3位秋田の対決。予想では拮抗した試合展開になるがギリギリで秋田勝利としていたが最後までゴールが遠かった両者。引き分けとなった。徳島はいまだにリーグ戦未勝利で最下位のまま。一方の秋田も順位を一つ下げて4位となった。

 

☆第13試合

結果

いわき チーム名 町田
       1     スコア      2
      A     攻撃力     SS
      S     守備力      S
     A     中盤力      S

結果

いわき チーム名 町田
0 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 S
B 中盤力 A

※J2.9位いわきと1位町田の対決。お互いに攻撃力があり、点の取り合いとなるが首位の町田の勝利で予想していたが、試合はお互いの善さを消しあい、一進一退の攻防となる。このまま終了かと思われたが終盤に町田が先制に成功し、そのままタイムアップとなった。勝った町田は首位をキープし、負けたいわきは12位となった。

5.感想

 いかがでしょうか?

カップ戦も対象試合となった今回。各チームとも主力を温存したためなかなか予想通りにならなかった。って言ってもJ2の3試合も1試合しか的中してなかったのであんまり関係なかった気もしますね。

 それでも過去最高の13試合中6試合的中することができました。少しずつですが的中率も上がってきたのでもっと精度をあげていきたいです。

 それでは次回の予想ももお楽しみに~