第1357回 mini totoB組 予想

　こんにちは、白狐です。

WBC優勝した日本代表。本当におめでとうございます！！

試合前の大谷選手の円陣の言葉よかったですね。

「相手を憧れるのはやめましょう」

確かに…憧れているまま戦っていたら負けた時の言い訳にもしやすいですもんね。さすが、普段から世界最高峰のリーグで結果を出し続けているだけあって言葉の説得力が違いました。おそらく大谷選手も普段からそういう気持ちで戦っているのでしょう。

スポーツは技術だけではなくメンタルの部分もとても大切なんだと改めて感じさせる言葉でした。

それでは、今日も参りましよう！

１．ブログの目的

　このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説（試合勝敗予想）→検証（試合結果からの検証）→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

２．分析方法

　①過去２～３試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

　②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

　③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

　④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

３．第1357回mini toto B予想

　上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

４．各試合予想解説

☆1試合目

横浜FC	チーム名	神戸
0	スコア	2
C	攻撃力	A
C	守備力	S
B	中盤力	S

※カップ戦３位同士の対決。リーグ戦では前節京都に１‐３と惨敗。リーグ戦３連敗でリーグ戦最下位になっている。一方の神戸は、リーグ前節で鳥栖に勝利しリーグ首位をキープ。リーグ戦で対照的なシーズンを送っている両者。神戸勝利で予想。

☆第2試合

鳥栖	チーム名	横浜FM
0	スコア	1
C	攻撃力	B
S	守備力	A
A	中盤力	A

※カップ戦２位鳥栖と１位横浜FMの対決。リーグ前節に首位神戸相手に０‐１で惜敗した鳥栖。リーグ順位も15位と苦しんでいる。一方の前年リーグ王者の横浜FM。リーグ前節に鹿島に勝利し、リーグ順位を3位と上位をキープしている。鳥栖は守備力が高いが横浜FMの得点力に期待し、横浜FMの勝利予想とした。

☆第3試合

浦和	チーム名	清水
1	スコア	0
B	攻撃力	B
S	守備力	A
S	中盤力	A

※カップ戦2位浦和と1位清水の対決。リーグ戦では、浦和は前節に勢いに乗る新潟に強さを見せ2‐1で勝利。リーグ順位も6位と好調をキープしている。一方、今季からJ2に降格した清水。J2リーグで前節に磐田相手に2‐2のドロー。J2順位が14位とまさかの苦戦を強いられている。チーム力の差で浦和勝利予想とした。

☆第4試合

G大阪	チーム名	C大阪
1	スコア	1
B	攻撃力	B
B	守備力	A
B	中盤力	A

※カップ戦1位同士のG大阪、C大阪の大阪ダービー戦。リーグ戦ではG大阪は前節に札幌相手に2点を先取されるが後半に追いつき2‐2の引き分けとし、リーグ順位を16位としている。一方のC大阪はリーグ戦前節に川崎と対戦。意地のぶつかり合いとなったが0‐0で引き分けリーグ順位を13位としている。お互い一歩も引かずに、引き分けになると予想。

☆第5試合

仙台	チーム名	金沢
2	スコア	1
B	攻撃力	A
S	守備力	B
A	中盤力	A

※ここからはJ2リーグ戦。7位仙台と21位金沢の対戦。前節に群馬相手に先制した仙台。その後同点にされるが終盤に追加点をあげ2‐1で勝利。チーム力の差を見せた。一方の金沢は前節に山口と対戦。5‐2と快勝し、うれしいリーグ戦初勝利。このまま勢いに乗りたい。チーム力の差で仙台の勝利予想とした。

５．感想

　いかがでしょうか？

　前回のtotoがほぼ順当な結果になったこともあり、今回は堅い予想になった印象。しかし、これはあくまでもカップ戦でも各チームが主力で戦うことを前提に予想した計算になります。前回のカップ戦同様、各チームリーグ戦に備えて主力を温存することになれば波乱だらけになる可能性もあります。それはそれで普段なかなか試合に出ない選手が見れるので楽しみなんですけどね。

　そんな中、私が注目するのが「G大阪」VS「C大阪」の大阪ダービー。どちらもチーム力がありスター選手がいるのでどのような試合結果になるのかがとても楽しみです。ちなみに最後までC大阪の勝利にするか悩みました(笑)

　果たして、結果は？？それでは日曜日の試合をお楽しみに～