第1355回toto結果

こんにちは、白狐です。

東京は昨日、桜の開花発表があったのですね。去年より6日早いということでいよいよ本格的に春が訪れますね。私も今日の朝のニュースで開花宣言の様子を見ました。

担当者「東京の開花を宣言します」

ギャラリー「開花、おめでとうございます!!」

担当者(ギャラリーに向けて一礼)

ん??開花っておめでとうございますなの??

なんか気象庁の人たちが苦労して桜を咲かせた感じの雰囲気だったのですが、あれって毎日観測しているだけでは??

いや、別にこの疑問はどうでもいいですね(笑)とにかく、「開花、おめでとうございます!!」

 それでは、今日も結果考察参りましよう!

1.ブログの目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

 

2.分析方法

 ①過去2~3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

 

3.第1355回toto 結果

 今回のくじの結果がこちらになります

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4.各試合結果解説

☆1試合目

予想

新潟 チーム名 川崎
      1 スコア      0
      A 攻撃力      B
      A 守備力      A
      A 中盤力      A

      ⇩

結果

新潟 チーム名 川崎
1 スコア 0
B 攻撃力 C
S 守備力 A
S 中盤力 A

※J1復帰後、1勝2分けと負けなしと波に乗る新潟。試合は前半から動き、22分に先制に成功する。その後、川崎の猛攻を何とかしのいだ新潟。川崎相手に勝利を収め、順位も3位となる。一方の川崎は、17分・ハーフタイムとアクシデントで選手交代を強いられるなど厳しい戦いが続いている。順位も14位まで下げ、次節からの巻き返しを狙う。まさかの予想的中。川崎苦戦している印象。

 

 

☆2試合目

予想

C大阪 チーム名 鳥栖
      1  スコア      1
     B 攻撃力      B
     B 守備力      A
     A 中盤力      A

       ⇩

結果

C大阪 チーム名 鳥栖
2 スコア 1
A 攻撃力 C
A 守備力 A
S 中盤力 A

C大阪カップ戦から調子の上がってきた香川選手がスタメンに。すると38分にスタメン期待にこたえる形で香川選手が得点。52分にも追加点を挙げ、鳥栖を突き放す。鳥栖も再三ゴールを狙うが、86分に一点を返しタイムアップ。役者がそろったC大阪。順位を13位にした。一方の鳥栖はリーグ戦2敗目と喫し、15位となっている。香川選手の復活でC大阪の攻撃力が上がった印象。

 

☆第3試合

予想

鹿島 チーム名 福岡
     0 スコア       0
     A 攻撃力       B
    A 守備力       S
    S 中盤力      A

      ⇩

結果

鹿島 チーム名 福岡
0 スコア 0
C 攻撃力 C
S 守備力 SS
A 中盤力 A

※リーグ戦2勝1敗同士の鹿島と福岡の対決。鹿島は、昌子選手の鹿島復帰後初先発となった。前半にうまく波に乗ることができなかった鹿島。後半には佐野選手の退場もあり、数的不利の状況に。リーグ戦2失点の福岡の堅い守備を最後まで崩せなかった鹿島。順位を1個下げ、4位となった。一方、今節も得点が遠かった福岡順位を下げ、7位となった。やっぱりどちらも守備力が高かった。

 

☆第4試合

予想

札幌 チーム名 横浜FM
    0 スコア         1
   B 攻撃力        A
   A 守備力        S
   A 中盤力        S

     ⇩

結果

札幌 チーム名 横浜FM
2 スコア 0
A 攻撃力 C
SS 守備力 B
S 中盤力 B

※15位札幌と2位横浜FMの対決。横浜FMの勝利を予想していたが札幌が8分に早々と先制する。前年王者相手に前からプレッシャーをかける札幌。すると、後半終盤に横浜FMのGKから小林選手がボールを奪取し、追加点を奪う。前回王者相手に今季初勝利を収めた札幌。順位を11位に挙げた。前節同様勝利できなかった横浜FM、順位を6位に下げた。

 

☆第5試合

予想

FC東京 チーム名 横浜FC
      0 スコア        0
      B 攻撃力        C
     A 守備力        B
     S 中盤力        A

      ⇩

結果

FC東京 チーム名 横浜FC
3 スコア 1
S 攻撃力 C
A 守備力 C
S 中盤力 B

※9位FC東京と最下位の横浜FCの対決。試合は、5分にFC東京が早々と先制。27分には、今季からFC東京に加入した仲川選手のゴールで追加点。オウンゴールで1点を返されるが後半にも追加点を奪い、危なげなく勝利したFC東京。順位を5位に浮上。一方今節も勝利できなかった横浜FC、いまだに未勝利で最下位に苦しむ。

 

☆6試合目

予想

神戸 チーム名 浦和
2 スコア 0
S 攻撃力 C
S 守備力 A
S 中盤力 A

        ⇩

結果

神戸 チーム名 浦和
 0   スコア  1
 C   攻撃力  B
 A   守備力  S
 A   中盤力  S

※首位神戸と12位浦和との対戦。どちらも前節勝利を治め、調子のいいチーム同士の対決。予想では神戸の攻撃力の高さから圧勝すると予想。しかし、試合は思わぬ形で前半から動く。浦和の完璧の崩しから伊藤選手がゴールを決める。その後、神戸の猛攻をしのいだ浦和。連勝で順位を9位に上げた。一方の神戸は、敗戦となったが首位をキープしている。浦和敗戦予想だったが大外しとなった。

 

☆7試合目

予想

 柏  チーム名 名古屋
0 スコア 0
B 攻撃力 C
A 守備力 S
A 中盤力 A

        ⇩

結果

柏  チーム名 名古屋
 0   スコア   3
 C   攻撃力   S
 B   守備力   SS
 C   中盤力   SS

※13位柏と5位名古屋の一戦。守備力の高い両者。均衡状態が続くと予想していたが前半終了間際に名古屋が先制。その後も52分・70分に追加点を奪う。守備でもリーグ戦1失点の抜群の安定感で柏を全く寄せ付けず勝利し、順位を2位に上げた。柏は名古屋相手に守備が崩壊。16位となった。

 

☆第8試合

予想

湘南 チーム名 京都
1 スコア 0
A 攻撃力 C
A 守備力 A
S 中盤力 A

       ⇩

結果

湘南 チーム名 京都
 0   スコア  2
 C   攻撃力  A
 A   守備力  S
 B   中盤力  S

※6位湘南と11位京都の対決。湘南の1節・2節で合計7得点のインパクトが忘れられず湘南勝利で予想したがまさかの京都勝利で大外し。守備からリズムを作った京都。55分・74分に立て続けに得点し、連勝で順位を8位にした。負けた湘南は、10位まで順位を下げた。少し京都を過小評価していたことに反省。

 

☆第9試合

予想

G大阪 チーム名 広島
0 スコア 1
B 攻撃力 C
B 守備力 S
B 中盤力 A

        ⇩

結果

G大阪 チーム名 広島
  1   スコア  2
  B   攻撃力   A
  B   守備力  S
  A   中盤力  S

※16位G大阪と14位広島との対決。開始早々広島が先制に成功する。得点してしまえば守備力が高い広島。このまま予想が当たるかと思われたが70分に宇佐美選手のゴールでまさかの同点。このまま同点でまた予想外すかと思っていたが、終了間際に満田選手のゴールで広島の劇的勝利となった。予想は当たったが、見てて疲れる試合だった…勝った広島は順位を2つ上げて12位。負けたG大阪は17位となった。

 

☆第10試合

結果

山口 チーム名 熊本
0 スコア 1
B 攻撃力 A
S 守備力 S
A 中盤力 S

        ⇩

結果

山口 チーム名 熊本
 1   スコア  3
 B   攻撃力  SS
 C   守備力  S
 B   中盤力  S

※J2、3位の山口と9位熊本の対決。前節熊本の3発快勝の得点力を信じて、熊本勝利予想としたが山口の守備力も高いので拮抗した試合展開予想をした一戦。試合は、前半の最初こそこう着状態だったが35分に熊本が得点すると56分にも追加点。ここから再度こう着状態になるが75分に江崎選手がとどめを刺す。山口も1点を返すがこのまま熊本勝利で終わった。勝った熊本は順位を5位とし、敗れた山口は7位に後退した。

 

☆第11節

予想

秋田 チーム名 千葉
2 スコア 1
B 攻撃力 B
S 守備力 B
S 中盤力 A

        ⇩

結果

秋田 チーム名 千葉
 1   スコア  0
 B   攻撃力  C
 S   守備力  S
 A   中盤力  A

※J2、4位秋田と12位千葉の対決。予想では両チームとも攻撃力があるのでもっと点が動くと思っていたが53分に秋田が先制するとその後は千葉の猛攻をしのぎ、1‐0で試合終了。秋田は順位を1つ上げて3位となり、千葉は17位となった。

 

☆第12節

予想

岡山 チーム名 金沢
1 スコア 0
C 攻撃力 B
S 守備力 B
A 中盤力 B

        ⇩

結果

岡山 チーム名 金沢
 3   スコア  0
 SS   攻撃力  C
 S   守備力  C
 S   中盤力  C

※J2、7位岡山と22位金沢の一戦。秋田・千葉戦とは逆に得点力に不安がある岡山が何とか逃げ切るという予想だったが、前半から店舗のいいパスまわしで岡山有利で試合を進める。前半終了間際に岡山が先制すると64分・85分とコンスタントに点を重ねた岡山が金沢を圧倒。岡山は4位浮上し、開幕4連敗となった金沢は最下位に沈んでいる。

 

☆第13節

予想

仙台 チーム名 いわき
1 スコア 0
B 攻撃力 B
S 守備力 A
A 中盤力 A

       ⇩

結果

仙台 チーム名 いわき
 0   スコア   1
 C   攻撃力   B
 S   守備力   S
 A   中盤力   A

※J2 8位の仙台と19位いわきの対決。予想では、ほぼ互角のチーム力だったが守備力の差で仙台勝利とした。ある程度予想通り、終始一進一退の展開が続きまさに互角の戦いだった。結局前半20分に得点したいわきがそのまま逃げ切る形となり勝利。順位を15位に上げた。一方敗れた仙台は、12位に後退した。

5.感想

 いかがでしょうか?

 今回から選手評価基準を変更したこともあって的中数が13試合中6試合に増えて、個人的にはある程度の手応えを感じることができました。ただ、まだ1回分の結果なのでこの判断が正しかったのかはまだまだわかりません。少しずつ修正をしていき、今後の的中数向上に向けて頑張っていきたいと思います。

 それでは、次回の予想もお楽しみに!!