第1356回 mini totoA組 結果

 こんにちは、白狐です。

一気に暖かくなり、春めいてきました。こうなるとやってくるのは、あいつ…そう、花粉たちです。今年はすごい飛散量らしく(毎年言ってないか?笑)私の周りの人たちもとてもつらそう…私も昨年から本格的に花粉症デビュー!なにか対策を考えないとと考えているうちにシーズンに入ってしまいました…

 

ここ数日の気持ち

   ⇩

「くるぞー、くるぞー、奴ら(花粉)がくるぞー」

「よし、薬も買ったぞー!かかってこい!!」

「妻も辛そうだ!次は自分か…」

「ん?明日からか??」

「まだ来ない…」

「あれ?全然鼻水が出ない…」

 

なんか、今年は全然平気なんですよね…いや、ほんとに苦しんでいる人がいるのでこんなこと言いたくないのですが…

 

ちょっとさびしい…

 

さあ、今日も結果考察参りましよう!

 

1.ブログの目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

今のところ、試合ごとの勝敗的中率は30.00%です。

 

2.分析方法

 ①過去2~3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

3.第1356回mini toto A結果

 上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

f:id:nobukotoba:20230320120544j:image

4.各試合予想解説

☆1試合目

予想

名古屋 チーム名 FC東京
1 スコア 0
B 攻撃力 B
S 守備力 A
S 中盤力 A

結果

名古屋 チーム名 FC東京
0 スコア 0
C 攻撃力 C
SS 守備力 SS
A 中盤力 A

 

※2位名古屋と5位FC東京の対決。前節にともに勝利し、連勝を狙う両チーム。前半は、お互いシュートまで持って行くが得点までは奪えず。後半に入っても一進一退の攻防が続く。お互いに意地を見せ、ドロー決着。名古屋は2位をキープし、FC東京は7位まで順位を下げた。

 

☆2試合目

予想

横浜FC チーム名 京都
0 スコア 1
B 攻撃力 B
B 守備力 S
B 中盤力 A

結果

横浜FC チーム名 京都
1 スコア 4
C 攻撃力 SS
C 守備力 A
B 中盤力 S

※18位横浜FCと8位京都の対決。予想ではなかなか得点が奪えず、最少得点で京都勝利としたが、意外にも横浜FCが幸先よく先制する。しかし、ここから京都の怒涛のゴールラッシュ。コンスタンスに得点を重ね。終わってみれば京都の圧勝。順位を5位に上げた。一方敗れた横浜FC、いまだ未勝利で最下位のままとなっている。

 

☆第3試合

予想

G大阪 チーム名 札幌
0 スコア 1
C 攻撃力 B
B 守備力 A
B 中盤力 A

結果

G大阪 チーム名 札幌
2 スコア 2
A 攻撃力 A
B 守備力 A
C 中盤力 S

※17位G大阪と11位札幌の対決。前節に横浜FMに勝利し、勢いのある札幌。前半のうちに2得点をあげる。このまま札幌勝利と思っていたが、後半は一転してG大阪ペース。59分に得点すると、61分に追加点。一気に同点に追いつく。その後、一進一退の攻防が続くが、あと一歩のところでタイムアップとなった。なんとか追いついたG大阪は、順位を一つ上げて17位に。一方、勝ちきれなかった札幌。11位をキープする形となった。

 

☆第4試合

予想

鳥栖 チーム名 神戸
0 スコア 1
B 攻撃力 A
S 守備力 S
A 中盤力 S

結果

鳥栖 チーム名 神戸
0 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 S
A 中盤力 S

 

※15位鳥栖と1位の神戸の対決。ほぼ予想通りの結果に。前節に浦和に惜敗した神戸だったが、終始ゲームをコントロールする。22分に先制し、前半を折り返す。後半に一時鳥栖のペースにはなるが終始、神戸ペースでゲームが進み、そのまま1‐0で完封勝利となった。神戸は首位をキープ。一方の鳥栖も15位をキープしている。

 

☆第5試合

予想

川崎 チーム名 C大阪
1 スコア 1
B 攻撃力 B
A 守備力 A
A 中盤力 A

結果

川崎 チーム名 C大阪
0 スコア 0
C 攻撃力 C
S 守備力 S
A 中盤力 A

※14位川崎と5位FC東京の対決。リーグ戦で苦戦している川崎。前半の序盤はパス回しからペースを握る。しかし、得点まではいかず、徐々にC大阪のペースへ。香川選手のシュートなどでペースを掴むがこちらも得点までは至らず。後半も決め手を欠いた両チーム。悔しいドローとなった。川崎は、順位を14位をキープしFC東京は7位となっている。

 

5.感想

 いかがでしょうか?

今回は5試合中3試合を的中することができ、過去最高の的中率になりました。しかし、toto1等当選も6口出るなど割と各チーム順当な勝敗となった様子。順当な展開だったことを考えるともう少し的中率を上げたかった…

 次回のtoto対象試合はカップ戦がほとんど。前回のカップ戦は各チーム温存が目立ったので、今回もそうなるのでしょうか?

 ん~、悩ましい。

 次回の予想もお楽しみに~