第1364回 mini totoA組 予想

こんにちは、白狐です。

早速参りましょう!

 

1.ブログ目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

 

2.分析方法

 ①過去3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

3.第1364回mini toto A予想

 上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

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4.各試合予想解説

☆1試合目

神戸 チーム名 湘南
1 スコア 1
A 攻撃力 B
A 守備力 A
A 中盤力 A

※首位神戸と11位湘南との対決。神戸は前節に横浜FMと対決。2得点を早い時間に上げるが、その後まさかの3失点。2‐3で逆転負けを喫した。一方の湘南は名古屋と対決。神戸とは逆に2点先制されるがその後2得点をあげ、2‐2で引き分けとなった。攻撃力の差で神戸が上回るが湘南も差し筋調子がよく、引き分け予想とした。

 

☆2試合目

チーム名 京都
1 スコア 1
C 攻撃力 B
S 守備力 B
A 中盤力 B

※17位柏と9位京都との対決。柏は前節にC大阪と対決。早い時間に先制を許すとその後は追加点を許さず安定的な守備を見せたが得点できず0‐1で敗れた。一方の京都は鳥栖と対決。前半のうちに3失点を喫した影響が大きく、2‐3で敗れた。柏の守備力を信じて、引き分け予想とした。

 

☆第3試合

横浜FM チーム名 名古屋
2 スコア 1
S 攻撃力 B
A 守備力 S
S 中盤力 A

※3位横浜FMと2位名古屋の対決。横浜FMは前節に首位神戸と対決。2点を先制される苦しい展開だったが、その後は見事に修正。前半のうちに追いつくと後半終盤に逆転弾を決め、3‐2で勝利した。一方の名古屋は湘南と対決。2得点を先制し、勝利かと思われたがその後まさかの2失点。2‐2で引き分けとなった。攻撃力のインパクトが強く、横浜FMの勝利とした。

 

☆第4試合

福岡 チーム名 川崎
2 スコア 1
A 攻撃力 C
A 守備力 A
A 中盤力 B

※6位福岡と15位川崎との対決。福岡は前節に札幌と対決。自慢の守備力が崩壊し、序盤に2失点。その後持ち直し、2得点をあげるがあと一歩足りずに2‐2で引き分けとなった。川崎は浦和と対決。後半開始早々に先制に成功する。その後粘り強く守っていたが終盤に痛い失点。1‐1で引き分けとなった。攻撃力の差で福岡勝利とした。

☆第5試合

鹿島 チーム名 G大阪
1 スコア 1
B 攻撃力 B
B 守備力 A
B 中盤力 A

※13位鹿島と16位G大阪の対決。鹿島は前節に新潟と対決。開始早々に先制すると26分に追加点をあげる。その後守っても新潟の攻撃陣を0で封じた鹿島。2‐0で勝利した。一方のG大阪横浜FCと対決。序盤に先制に成功するが、前半終了間際に同点弾を決められてしまう。その後は両チームとも決め手に欠け、1‐1で引き分けとなった。チーム力ではG大阪だが、鹿島の勝負強さを信じて引き分け予想とした。

 

5.感想

いかがでしょうか?

今節の注目はなんといっても3位横浜FMと2位名古屋の上位対決。横浜FMは前節に首位神戸と対決したばかりなのに次節に名古屋…なんと疲れることでしょう…しかし、ここで名古屋にも勝利すると本格的に首位の背中も見えてくる大事な一戦です。連覇をするためには絶対に落とすことはできません!結果はどうなるのでしょうか?今から楽しみです。

各チームがんばれ!それでは試合結果をお楽しみに~

 

 

 

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