第1353回 mini totoB組 予想

 こんにちは、白狐です。

 今まで、ブログでの予想はA組のみをやってきましたが、今回新たにB組予想もやってみました。今までもB組も予想だけはしていたのですが、ブログ投稿作業に集中するためにA組だけを投稿していました。でもやっぱりA組だけだとどうしても投稿までの間隔があいてしまうので今回はB組も投稿してみました。

 もしよろしければ覗いていってください!

 それでは、今日も参りましよう。

 

1.ブログの目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

 

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

 

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

 

今のところ、試合ごとの勝敗的中率は30.00%です。

 

2.分析方法

 ①過去2~3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

 

3.第1352回mini toto B組予想

 上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

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4.各試合予想解説

☆1試合目

京都 チーム名 FC東京
0 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 S
A 中盤力 A

※17位京都と5位FC東京との対決。これまで鹿島・名古屋とともに完封負けをしている京都。決して守備力が低いとは思えないがとにかくゴールが遠い…一方のFC東京は前節に柏に先制しながらも追いつかれドローとなったが攻撃力・守備力で京都を上回り、勝利するのではと予想とした。

 

☆2試合目

横浜FC チーム名 鹿島
0 スコア 1
C 攻撃力 B
A 守備力 A
A 中盤力 A

※13位横浜FCと7位の鹿島の対決。今期J1へ復帰を果たした横浜FC、前節は湘南を相手に最後まであきらめない姿勢を貫きドローまで持って行った。一方の鹿島は前節にあと一歩のところで川崎に逆転負けをしてしまったが伝統の組織力の強さが光った。攻撃力の差で鹿島が勝利すると予想。

 

☆第3試合

鳥栖 チーム名 名古屋
1 スコア 0
C 攻撃力 C
B 守備力 SS
B 中盤力 A

※16位鳥栖と3位名古屋の対決。初戦を大敗しそのまま崩れるかと思われた鳥栖だったが前節のG大阪戦では先制されながらも後半にしっかり追いつき勝ち点1を獲得している。一方の名古屋だが2連勝と波に乗っているが2試合で得点2。順当にいくと名古屋の勝利だが、大穴狙いで鳥栖の勝利で予想。

 

☆第4試合

徳島 チーム名 仙台
0 スコア 0
C 攻撃力 C
A 守備力 SS
B 中盤力 A

※ここからはJ2。16位徳島と7位仙台の対決。前節甲府に先制されながらも何とか追いつき、引き分けとした徳島と終了間際の得点で栃木を破った仙台との対決。どちらも守備力が高いが攻撃力が低いため、引き分け予想とした。

 

☆第5試合

藤枝 チーム名 秋田
1 スコア 0
A 攻撃力 C
S 守備力 S
S 中盤力 A

※J2首位の藤枝と7位秋田との対戦。前節長崎を2‐0で完封勝利した藤枝。初戦でも3得点を挙げており、攻撃力はトップクラス。一方の秋田は、前節に熊本に1点を守り切り勝利を挙げたが藤枝の勢いを止めることはなかなか難しいと判断し、藤枝の勝利とした。

 

5.感想

 いかがでしょうか?今回、はじめてB組予想解説をしましたが今までのA組と違うのは、やっぱりJ2の試合が入っているという点です。

 私の中でJ2のイメージだと上位と下位のチーム差が激しい気がしてます。なので今回は結構順当に予想できたと思うのですが、結果はどうなるでしょうか…

 あとは、私の中でチャレンジだったのが「鳥栖」対「名古屋」の一戦。おそらく多くの人が名古屋の勝利を予想すると思いますが、はたしてこの予想はどうなるのか…なんか泣くほど後悔することになるような気が………(笑)

 とにかく、土曜日をお楽しみに!!