第1555回 mini toto B組予想

　こんにちは、白狐です。

　毎日、保育園に子供を送りに行っている私。そこで大体いつも時間が被るお母さんと息子さんの親子がいます。とても微笑ましいのですが、その親子はいつも帰り際に保育園玄関の端っこで親子で熱い抱擁をしてから別れます。その子供はもちろん、親御さんにとってもとても貴重な時間なんだろうと思うし、それがあるからお互いに1日頑張れるのでしょう。

　ただ一つだけ問題があります。それは、うちの子供の下駄箱がその熱い抱擁が行われる現場の後ろにあるということです。つまり我が家は毎朝、その親子の抱擁が終わらないと靴を置けないのです…みなさんならその熱い抱擁を邪魔してまでも靴を置く勇気がありますか？笑　

　別に対して困っていないのですが、その親子の熱い抱擁を見せられている自分がおかしくて、書いてみました！笑　世界が平和でありますように！

　それでは、参りましよう！

１．ブログの目的

　このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説（試合勝敗予想）→検証（試合結果からの検証）→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

今のところ、試合ごとの勝敗的中率は30.00％です。

２．分析方法

　①過去２～３試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

　②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

　③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

　④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

３．第1355回mini toto A予想

　上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

４．各試合予想解説

☆1試合目

神戸	チーム名	浦和
2	スコア	0
S	攻撃力	C
S	守備力	A
S	中盤力	A

※首位神戸と12位浦和との対戦。神戸は、前節G大阪を4‐0と圧勝し、3連勝と波に乗る。一方の浦和は、前節にC大阪に先制を許しながらもそこから2ゴールで逆転。今季初勝利を手にした。逆転劇で波に乗る浦和だが、ここまで好調の神戸を止めるのは難しいと判断。神戸の勝利と予想した。

☆2試合目

柏	チーム名	名古屋
0	スコア	0
B	攻撃力	C
A	守備力	S
A	中盤力	A

※13位柏と5位名古屋の一戦。前節に福岡に終了ぎりぎりで得点し、敗北した柏。今期いまだ未勝利となっている。一方の名古屋も前節に鳥栖と対戦。柏同様、終盤に失点し、そのまま敗北。どちらも決め手に欠け、引き分け予想とした。

☆第3試合

湘南	チーム名	京都
1	スコア	0
A	攻撃力	C
A	守備力	A
S	中盤力	A

※6位湘南と11位京都の対決。湘南は前節に川崎相手に後半リードするが、終盤に追いつかれ引き分けている。一方の京都は、FC東京相手に2‐0と完勝。安定した守備がひかり、今季初勝利した。予想が難しいが、得点力の差で湘南勝利とした。

☆第4試合

G大阪	チーム名	広島
0	スコア	1
B	攻撃力	C
B	守備力	S
B	中盤力	A

※16位G大阪と14位広島との対決。前節に神戸相手に4‐0と大敗したG大阪。チームの修正力がカギを握る。一方の広島も前節に横浜FM相手に先制しながらも同点に追いつかれる。その後、退場者から数的優位に立ちながらも勝ちきれず引き分けた。守備力の差で広島勝利とした。

☆第5試合

山口	チーム名	熊本
0	スコア	1
B	攻撃力	A
S	守備力	S
A	中盤力	S

※J2、3位の山口と9位熊本の対決。前節に、安定感のある守備でいわきから1‐0で勝利した山口。3戦負けなしと波に乗る。一方の熊本も前節に甲府に3‐0と完勝。うれしい今季初勝利となった。守備の山口と攻撃の熊本。熊本の勝利で予想した。

 

５．感想

　いかがでしょうか？

　A組予想同様、今回から各選手の評価基準を変更しました。今まで交代すると減点にしていたのですが、それだと交代対象になりやすい攻撃的なポジションの選手の評価が下がってしまっていました。そこで、今回から交代による減点をなくしました。これにより今までより攻撃力が高く評価されることが期待できます。

　この基準で2節くらいやってみます。この判断が結果にどうつながっていくかドキドキです。

　それでは土曜日・日曜日の試合をお楽しみに～