第1356回 mini totoA組 予想

 こんにちは、白狐です。

昨日は日本代表のメンバー発表がありましたね。色々物議をかもしているようですが、私が感じたのは「思ったよりワールドカップからメンバーの入れ替えがなかったな~」という点です。それだけワールドカップのメンバーは今考えてもベストメンバーだったのでしょう。そんな中、初召集は4人。DF登録が3人と吉田選手・長友選手の後継者探しに本腰を入れているのを感じました。

 監督はインタビューで「いろいろ試したい」と言ってたがMF・FW登録で初選出1人だけ。ってことは今は攻撃面では試したいと思える選手がいないってこと??ワールドカップの結果をみれば今の戦力でも十分と思うのも理解できるが、サッカーファンとしてはちょっと寂しかった。

 でも、なんだかんだ言ってもやっぱり日本代表楽しみです。24日・28日が待ち遠しいです!

 長くなりましたが、今日も参りましよう!

 

1.ブログの目的

 このブログは、サッカー素人の私がデータ分析だけでどこまで試合結果を予想できる

のかを検証する趣味ブログです。

仮説(試合勝敗予想)→検証(試合結果からの検証)→データ分析

を繰り返し、試合結果を的中率をどこまで上げることができるのかを考えます。

今のところ、試合ごとの勝敗的中率は30.00%です。

 

2.分析方法

 ①過去2~3試合の出場選手を独自ルールを決めてに点数化

 ②点数化した選手をポジションごとに大きく「守備」「攻撃」「中盤」に分ける

 ③その平均値からチームの「守備力」「攻撃力」「中盤力」を算出

 ④対戦するチームと「守備力」「攻撃力」「中盤力」を比較し、勝敗を予想する

※評価は、C→B→A→S→SSで表示

 

3.第1356回mini toto A予想

 上のルールをもとに予想した結果がこちらになります

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4.各試合予想解説

☆1試合目

名古屋 チーム名 FC東京
1 スコア 0
B 攻撃力 B
S 守備力 A
S 中盤力 A

※2位名古屋と5位FC東京の対決。前節に柏相手に3‐0と完勝した名古屋。勝ち点で首位と並ぶが得失点差で2位に甘んじている。一方のFC東京も前節に横浜FC相手にこちらも3得点で快勝。調子の上がってきた両チームだが、守備力・中盤力の差で名古屋勝利予想。

 

☆2試合目

横浜FC チーム名 京都
0 スコア 1
B 攻撃力 B
B 守備力 S
B 中盤力 A

※18位横浜FCと8位京都の対決。今期いまだに未勝利の横浜FC前節もFC東京相手になかなかいいところが見せずに1‐3と完敗をした。一方の京都は、前節に湘南相手に2‐0と完封勝ちをした。京都の4試合で1失点という鉄壁の守備を横浜FCはなかなか崩すことが難しいと思い、京都勝利で予想した。

 

☆第3試合

G大阪 チーム名 札幌
0 スコア 1
C 攻撃力 B
B 守備力 A
B 中盤力 A

※17位G大阪と11位札幌の対決。前節に広島相手に一度は追いつくが終了間際に追加点を許し惜敗したG大阪。一方の札幌は、前節に横浜FMにまさか(?)の2‐0で勝利。拮抗した戦いが予想されるが最後は勢いに乗る札幌がG大阪を破って2連勝をすると予想。

 

☆第4試合

鳥栖 チーム名 神戸
0 スコア 1
B 攻撃力 A
S 守備力 S
A 中盤力 S

※15位鳥栖と1位の神戸の対決。前節に香川選手の復帰後初ゴールなどを喰らってC大阪に敗戦した鳥栖。一方の神戸も得失点差でかろうじて首位を守ったが、前節に浦和相手にゴールが遠く、0‐1で敗戦した。しかし、ここまでの神戸の得点力を考えると神戸が修正し、勝利すると予想。

 

☆第5試合

川崎 チーム名 C大阪
1 スコア 1
B 攻撃力 B
A 守備力 A
A 中盤力 A

※9位FC東京と18位横浜FCの対決。いまだに波に乗れず、厳しい戦いが続く川崎。前節もJ1復帰の新潟に最後まで得点できず0‐1で負けた。一方のC大阪は、前節に香川選手の待望の得点もあり、鳥栖に2‐0で勝利。カップ戦からの調子のよさがうかがえる。勢いだとC大阪だが、川崎もこのままではいかないと思い、引き分け予想とした。

 

 

5.感想

 いかがでしょうか?

 前節は横浜FM・川崎・神戸の敗戦など大番狂わせが特に多かった印象。J1復帰の新潟が3位につけるなど各チームの戦力差が小さく、予想もしづらいですね…

 何か予想につながる法則制はないか毎日探しているのですが、未だ全く見つからず…とりあえず今できるデータ分析で勝敗予想してみました。

 果たして、結果は??それでは土曜日の試合をお楽しみに~